カリフォルニアのソノマでワイン醸造に携わって早くも15年。「日本人醸造家の悪戦苦闘!」を綴ったワイン日記


by kissouch
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葡萄の樹の剪定

ブドウの樹の剪定とタイイング(枝をワイヤーに結うこと)のために、2月9日から10日間、畑仕事に集中した。少し雨にも見舞われたが、後半は25℃前後の快晴が続き、予定通り作業を終えることができた。
12月、1月に剪定が終わっている畑が多いのに、幻ヴィンヤードではどうして遅いのか、と聞かれたことがある。
「12月、1月は寒くて畑仕事をしたくない。」
というのは、少し本音の混じった冗談だが、
早く剪定をすればするほど、芽が出る時期が早まる。それだけ霜害の危険にさらされる訳だ。
かといって遅ければ遅い程良いという物でもないが。
暖かくなるにつれ、芽が柔らかくなってくる。
そうすると、剪定時に芽を傷つけやすくなるからだ。

ブドウの収穫時期も難しいが、剪定時期も難しい。

剪定前は、ジャングルのようになっている。
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ヘルパーはみなメキシコ人
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剪定が終わったブドウの樹
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日焼け止めクリームを忘れ、日焼けを防ぐため?にフードをかぶったメキシコ人。
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ウノ、ドス、トレース、クワトロ。。。。。。。。8個の芽を残すために、数えているところ。
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剪定、タイイングが終わったブドウの樹。
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タイイング中のレベッカと息子のルーク。ルークは『6時間働いて、テレビゲーム1時間。』と超安価な労働力だ。
児童虐待と訴えられるかもしれない。
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(無断転載はお断りします)



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by kissouch | 2007-02-22 04:24 | ヴィンヤード/vineyard